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はじまりの美術館へ応援メッセージ

復興大臣・衆議院議員 根本匠
本年6月の開館に向けてご尽力されておられます関係者の皆様方に心より敬意を表します。はじまりの美術館は、障がいの有無に関わらず、また、専門的に芸術を学んだことがなくても、心のままに、表現豊かな作品を生み出す「アール・ブリュット」を推進されております。このように、様々な垣根を超えた自由な芸術の力が、地域の絆を深め、東日本大震災からの心の復興に繋がっていくことを期待しております。
ねもと・たくみ/昭和26年3月郡山市生まれ。東京大学卒業、建設省入省。平成5年衆議院議員初当選。厚生政務次官、経済産業委員長、内閣府副大臣、総理大臣補佐官、郡山市防災対策アドバイザー等々歴任。現在、復興大臣、福島再生総括担当大臣 衆議院議員、東京農業大学客員教授等。
アーティスト 村上隆
New Dayプロジェクトは、震災を芸術の力で支援できれば、と世界中のアーティスト、関係者に協力を頂きました。特に2011年11月にNYクリスティーズで行われたオークションには俳優、渡辺謙さんにもスピーチで参加頂くなどして、多額の支援金が集まりその一部を日本財団に寄付させていただきました。日本財団は、それらにNew Day基金と命名してくださり、また、『はじまりの美術館』への助成も行ってくださいました。継続的な支援活動には、強く暖かく粘り強い心が必要です。今の日本にはなくなってしまいつつある慈愛の心。日本財団の皆さんは、その心根を持ち、具体的な行動にも積極的で、とても感動しています。こうしたご縁を頂いた事に感謝しております。ありがとうございます。
むらかみ・たかし/有限会社カイカイキキ代表。近年の代表的な個展に 『MURAKAMI VERSAILLES』(ヴェルサイユ宮殿/2010)、『Murakami - Ego』(カタールAl- Riwaq エキシビジョンホール/2012)。キュレーションを行った「SUPERFLAT」3部作は、ラストとなった「LittleBoy」 展で ニューヨークの美術館開催の最優秀テーマ展覧会賞を受賞。2008年TIMEマガジン〈世界で最も影響力のある100人〉に選出される。震災後の日本に生きる子供たちを描いた初映画監督作品「めめめのくらげ」はパート2が制作進行中。著書に『芸術起業論』『創造力なき日本』など。
コミュニティデザイナー・東北芸術工科大学教授 山崎亮
声を出し、文字を書き、写真を撮る。口笛を吹き、鼻歌を歌い、落書きをする。好きな人に気に入ってもらおうと振る舞い、悲しさや口惜しさに泣き叫ぶ。そんな小さな表現が、研ぎ澄まされたり、たくさん集まったり、塗り重ねられたりするとアートになる。人は誰でも表現者で、いつでも少しずつ表現しているのだから、誰でもいつでもここを訪れてほしい。敷居の高い美術館ではなく、地域とつながる美術館であってほしい。
やまざき・りょう/大阪府立大学大学院修士課程修了。東京大学大学院博士課程修了。現在、studio-L代表。東北芸術工科大学教授。慶応義塾大学特別招聘教授。博士(工学)。技術士(建設部門)。
アーティスト 清川あさみ
生み出す力は、生まれた時から、誰にでもあります。
その目で見て、その手で触って、その耳で聞いてください、そして感じてください。
それは全て貴方の宝物になるのです。
今、そこにいるだけで新しい何かが生まれるのです。

全ての人は表現者。

そんな、希望と、コミュニケーションが
詰まった美術館が、“はじまり”ます。

素晴らしい夢がこの場所からはじまりますように
きよかわ・あさみ/写真に刺繍を施すなど、独特な手法でアートディレクション、衣装、広告、美術作品の制作まで幅広く活躍するアーティスト。 主な著書に絵本『銀河鉄道の夜』、作品集『男糸』、『美女採集』。5月上旬に『清川あさみ作品集 ひみつ』が発売予定。展覧会も多数開催。
http://www.asamikiyokawa.com/
俳優 西田敏行
福島の誇りを表す美術館が
はじまることを嬉しく思います。
磐梯山と猪苗代湖の美しく厳かな自然に包まれた場で
福島の元気が生まれることを期待しています。
にしだ・としゆき/福島県、郡山市出身。劇団青年座研究所を経て1970年劇団青年座へ入団し2003年、劇団青年座を退団。主な出演に映画「釣りバカ日誌」シリーズ、テレビ「八重の桜」など。
アーティスト・東京芸術大学先端芸術表現科教授 日比野克彦
はじまりの美術館のはじまり!おめでとうございます。ものごとには必ずはじまりがある。全てのものを辿っていくとそのはじまりに たどりつく。はじまりの美術館のはじまりを辿っていくとどこに行き着くのだろうか?そんなことを考えさせてくれるのが、はじまりの美術館のねらいなのだろう。いよいよはじまりを考える事の、はじまり!はじまり!
ひびの・かつひこ/1958 年岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。 大学在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、多岐にわたる分野で活動中。近年は、様々な地域の人々と共同制作を 行いながら、受取り手の感受する力に焦点を当てたアートプロジェクトを展開。社会で芸術が機能する仕組みを創出する。大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003にて「明後日新聞社文化事業部」開始・継続中。
無有建築工房 竹原義二
この蔵の梁は十八間の長さがある。十八間蔵といえば、この蔵のことだと地域のみんなが知っている。震災を経て瀕死の状態にあった蔵を再生し活用するという決断は、人間としての見識と決意が問われていた。だからこそ、この蔵は機能を超え、私たちの心に訴えてくる美しさがある。蔵の内部は、異なる素材が組み合わさり120年のあいだ時代のニーズに応じて使われてきたことを象徴している。それ故に蔵そのものが遺産である。どんな時代にあっても使い続けられてきた終わりのない十八間蔵の姿を見ていただきたい。
たけはら・よしじ/建築家石井修氏に師事した後、1978年無有建築工房設立。2000~13年大阪市立大学大学院生活科学研究科教授。住宅を中心に180を超える作品を手掛け、日本建築学会賞教育賞・村野籐吾賞など多数受賞。
バイオリニスト 古澤巌
何でもいい。
こうして何かが動き始める事を、心から応援します。
故郷が、いつかまた、楽園となりますように。
ふるさわ・いわお/ソチオリンピックスケートの鈴木明子「愛の讃歌」を平沼有梨と制作。また、福島伊達水雲神社の協力のもとに福島の神社奉納演奏を毎年続けている。キノミュージックでは、はたけやま裕の復興アルバム「ハナミズキの願い」をプロデュース。3月発売以来、頻繁にアマゾンチャート1位となる。足利coco farmワイナリー取締役として、毎年収穫祭で演奏している。